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リムジン型霊柩車を導入
2010年12月16日
竹原葬祭では、従来の宮型霊柩車から、洋型霊柩車への入れ替えを行いました。
今回導入いたしました霊柩車は、車両改造で定評のある光岡自動車の「我流」という車種です。日産の最高級車「フーガ」をベースにフロントからリアまで全面的に外装を改造した車両で、クラシックカーのような飽きの来ないデザインと、品質とメンテナンス性の高い国産車であることが主な選定理由です。内装につきましても本革シートを採用し、乗り心地は従来のものとは比べ物にならないほど改善しております。当霊柩車は、主に葬儀式場から火葬場までの搬送に使用しますが、ご要望などにより病院からの搬送にも使用可能です。
尚、伝統的な宮型につきましては、仏式・神式にしか使えない他、突起が多く国の定める外装基準に適合せず安全性にも問題があると判断し、採用を見送りました。