竹原葬祭会館本館にAED(自動体外式除細動器)を設置

2009年9月25日

竹原葬祭では、ご会葬の方の突然の心室細動(心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態)に備え、AED(自動体外式除細動器)を導入いたしました。1歳以上の方にご使用いただけます。緊急の際にどなたでもご使用いただけるよう、竹原葬祭会館本館1階のエレベーター横に設置しております。

エレベータ横に設置 AED本体

AEDとは

心臓突然死の主な原因に、心筋の動きがバラバラになり、心臓のポンプ機能が失われる心室細動があります。心室細動は、発生から1分ごとに救命率が7~10%下がるといわれ、いかに早く救命処置を行うかが生死を分けることになります。
心室細動の危機から命を守るには、強い電気ショックを与えて心筋のけいれんを除去する電気的除細動が最も効果的だといわれています。この電気的除細動を自動的に行うのがAED(自動体外式除細動器)なのです。
(SECOM Webサイトより)

SECOM AED Webサイト
このページの先頭へ